ビートプレイヤー

いろいろな拍子のビートをBPMを変更しながら再生できます。

このアプリについて

いろいろな拍子のビートをBPMを変更しながら再生できるビートプレイヤーです。

使い方

用途

下記のような用途に活用できます。

  • 楽器やボーカルの練習用のメトロノームとして使う
  • 既存の曲のBPM(Beats Per Minute:テンポ、速度)を調べる
  • 同じBPMの拍子(リズム)を変えるとどんなビートになるか確認できる

ビートの再生/停止

再生ボタン(▶︎)を押すとビートを再生します。

再生ボタン

停止ボタン(■)を押すとビートを停止します。

停止ボタン

※再生/停止ボタンは交互に切り替わります

BPMの変更

BPM変更レンジを左右に動かすとBPM(ビートの速度)を変更できます。

BPM変更レンジ

BPM初期値は120でBPMの範囲はBPM30〜240です。

音楽ジャンルによって使われるBPMが異なります。

※参考:【効果絶大!? - BPM(テンポ)設定集 -】

ビートの変更

リズムセレクトボタンを押すとビートを変更できます。

リズムセレクト

ビートの初期値は8拍子(エイトビート)です(ビートの種類は下記を参照)

課題

2021/09/14現在、ハイハットの音がズレるという課題が残っている。特に「はねた16ビート」が顕著に感じる。「チッキチッキチッキチッキ」がたまに「チキッチキッチキッチキッ」みたいな感じにズレる。

この問題はCodePen時代はあまり起こっていなかったため、Tone.jsとReact/Next.jsとの相性の問題かもしれない。

※参考:【Tone.js】いろいろなリズムが鳴らせるビート・プレイヤーを作った(BPM切り替え可能) - クモのようにコツコツと

詳細

ブログ

【React & Tone.js】ビートプレイヤーを作った(ビートとBPMを変更可能) - クモのようにコツコツと

ソースコード(GitHub)

リポジトリ

作者について

イイダリョウ

フロントエンドエンジニア。神奈川に住まう四十路のオジキ。 DTP→Webデザイナーから転向し今に至る。
引き続きコツコツの日々。ブログも書いてます。Webづくり やりたい時が 始め時!